【国際ロボット展の最先端の技術を見学 　～「ロボットがつなぐ人に優しい社会」を目指して～】

東京ビックサイトで開催された「国際ロボット展」に行ってきました。

人の隣で一緒に働いたり、物流の現場で活躍したりする「産業用ロボット(人の代わりに働く、
または補助をするロボット)」や、その高度な技術が展示されていて、刺激を受けました。

現在、当社が開発に携わっているロボットに活かせないかという視点でも参考になりました。
また、展示の中には学生が作ったロボットもあり、 興味深いものが多く、私たちも負けていられないと感じるほどでした。

従来、産業ロボットは、自動車や私たちの生活に必要なスマ－トフォン・生活家電などに使われる半導体を作るために利用されていました。
それが現在、食品や医療などの他の分野への導入が増え、ロボットによる自動化と生産性の向上が加速していると言われています。

その他の分野でも、人が行っていた作業にロボットを導入することでさまざまな工程が自動化され、社会問題である労働者不足の改善していくことを当社も望んでいます。

少しでも役に立つような開発やお手伝いをし、国際ロボットの特設サイトの言葉「ロボットがつなぐ人に優しい社会」の実現の力になりたいと感じました。